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第三岐阜老人ホーム
施工日:2018年用途:老人ホーム
工法:ツーバイフォー
公共性の高い建築物から教育施設、医療施設、福祉施設、レジャー施設まで、手掛ける建築物は多岐に渡ります。 生まれた建築物は都市の新しい表情をつくりだし、都市に新しい魅力を付加しつづけています。
弊社は、いわゆるゼネコン=総合建設業ですので、公共工事はじめ、大型・複合建物や
高層階の建物も建てて参りました。
大型物件=コンクリートが主流で、鉄筋コンクリート
(RC)のメリットもデメリットもわかっているつもりです。
そんな弊社が、木造、それも2×4 ツーバイフォーをご提案するのには理由があるのです。
2×4 ツーバイフォー住宅の代表は、①三井ホーム ②三菱地所ホーム ③住友不動産
④東急ホーム ⑤セルコホームなど、名だたる大手ハウスメーカーがあります。
それだけ一般住宅では浸透していますが、病院や介護施設ではまだまだなじみがありません。
それは、大きな建物=鉄筋コンクリートという認識が強く、木造ではムリ…と常識化(?)
されているからかもしれません。
しかし、それは日本だけの間違った常識なのです。
写真の建物のように、弊社では大型施設も木造で建築している実績があります。
2×4 ツーバイフォーを採用している事例は他にも多数あります。
では、なぜ弊社が2×4 ツーバイフォーを採用するのか、ここで、2×4と鉄骨、鉄筋コンクリートの3つ工法を比較していましょう!
資金が潤沢にある企業様は、建物にどんどんお金をかけていただいて良いと思います。
弊社もゼネコンですから、請負金額が大きな案件は大歓迎なのが本音です。
しかし、新規事業において、大きな投資をするということは、その回収に時間を要することになります。それは借入期間であり、返済額にも影響します。
コンクリートの建物はデザイン性が高く、理想の建造物が建つ…は大きな間違いです。
隈研吾先生の作品もそうですが、木造建築でも、コストを抑えて素晴らしい建造物に
仕上げることができます。一度、ご相談・設計・見積もりを取ってみることをお勧めします。
住宅の在来工法の場合、大工や職人の方々が手作業で進める場合が多いです。
そのため、工期が長期間必要となるため、開設日が後ろ倒しになり、計画段階から余裕を持てれば構いませんが、機会の損失に繋がります。
しかし、2×4であれば工事のシステム化が進んでおり効率よく進めることができます。
工期を短くでき企業様の希望の開設日に合わせることが可能です。
上記でもご説明しましたが2×4は気密性・断熱性に優れています。
良い住宅を建てる上で気密性は非常に重要です。
理由は気密性が高ければ省エネルギーで室内を快適に保てる他、冷暖房の劣化を防げる、換気を効率よく行うことで防臭にもなるといったメリットがあります。
鉄骨やRCは気密性が低いため冷暖房が効きにくいですが、
2×4であれは冷暖房が効率よく効くため、その分の
ランニングコストを少なくすることができます。
また耐火性にも優れているため火災保険の費用も削減できる可能性があります。
銀行紹介、事業計画書の作成、面談時の重要なポイント等、銀行融資をお手伝いいたします。
弊社で運営をしているノウハウを活かし医療・福祉施設等のスタッフ研修の段取り、研修内容等などをお手伝いいたします。
弊社は数多くの医療・福祉施設を建設しております。その中で培った設計・設備のノウハウを活かしてどのような導線が良いか等のお手伝いをさせていただきます。
自社オリジナル家具ブランドNDstyle.を持つ弊社はデザイン開発から製造まで一貫して行っており優しいデザインで長く愛される家具を販売しています。そのノウハウを活かし福祉施設の運用に適した家具のアドバイスや作成をさせていただきます。
医療・福祉施設をご検討の方向けに弊社施工物件の見学会をさせていただきます。
実際に見ていただくことでよりイメージしやすくなることと思います。
弊社の長い実績を用いてオーナー様をご紹介する他、ネットワークを活かした希望の立地、土地をご紹介いたします。
サブリースはメリット、デメリットどちらもございます。状況に応じてサブリースにした場合が良いケースもあります。住宅・建設業で60年以上の歴史を持つ当社であれば最適なサブリースの提案を行うことも可能です。もしご希望であればご紹介させていただきます。
福祉施設の集客では完成見学会、内覧会が非常に重要です。
自社で集客に成功した事例を活かし施設への入居者募集のサポート完成見学会等の募集をお手伝いいたします。
自社で福祉施設を運営しており蓄積したノウハウを活かし施工のご相談から施工後の運営面までトータルでサポートさせていただきます。